年賀状に最適な『和風イラスト』蛇以外の無料素材特集

年賀状無料素材 和風イラスト干支以外

「早く用意しなきゃ」と思いつつも毎年ギリギリになってしまう年賀状。
時間がない時に限って年賀状に配置したいイラストが、なかなか見つからなかったりしませんか?

いくら焦っていても文字だけの殺風景な年賀状はさすがにどうかと思いますし、出来れば年賀状によく合う和風な感じのイラストをあしらっておきたいですよね。

年賀状によく合う和風な感じのイラスト

最近ではネット上にイラストサイトが増えてきて、年賀状用のイラストも簡単に探せるようになりました。
でも慌てて年賀状用のイラストを見つけ出しても、「実は有料のイラストだった!」なんて事も結構あります。
もし無料の物が見つかったとしても、それが常識やセンスを疑われるようなイラストであれば避けたいところ。…
イラスト探しって意外と面倒な作業ですよね。

このように何かと手間取る年賀状準備が少しでもラクになるよう、今回は和風イラストのある素材サイトをまとめてみました。
もちろんどれもクオリティの高い優良なイラストばかりですが、全て無料素材です♪
和風の年賀状を作成される予定の方はぜひお役立て下さい。




 

和風厳選イラスト!無料素材

2025年は巳年なので、蛇(ヘビ)のイラストをご利用される方のも多いと思いますが、だからこそ王道イラストは外してすっきりアピールしたい!とお考えの方もいらっしゃると思います。

ということで、こちらでは巳年(蛇)以外の和風素材をご紹介します。

 

各クリエイターの年賀状イラストが豊富

まず最初は「年賀状AC」です。ここに用意されているのは年賀状のテンプレートや年賀状用の素材は、超絶ボリュームの約3,000点!
ただ、こちらの素材を利用するには無料の会員登録が必要です。と言っても、メールアドレスとパスワードの設定のみなのです。

ダウンロードした素材は商用利用やデータの改変までOKとなっているので何かと使いやすいオススメのサイトです。
用意されているイラスト素材を作成したのは、「年賀状AC」にクリエイター会員として登録しているイラストレーター達。和風イラストを専門的に作成している方もいますよ!

富士と梅
各クリエイターの年賀状イラストが豊富
DLページ

繭玉と縁起物
繭玉と縁起物
DLページ

 

 

干支・花・縁起物、3種類のイラスト素材

次に「Andante」をご紹介します。
トップページから選べるカテゴリは「干支」「花・背景」「縁起物」の3つ。
干支のイラストにはポップな絵柄の物もありますが、基本は和風タッチで統一感があり組み合わせて使用すると高級感が増しますね。

こちらのイラスト素材は個人・企業共に無料での利用が可能で、縮小・反転などの加工も自由と記載されています。
涼しげで鮮やかな色使いが特徴的な「Andante」の和風イラスト。「背景」と「縁起物」のイラストは相性が良く、見栄えも華やかになりますよ。

手毬
扇子と鶴
DLページ

縁起物
縁起物
DLページ




 

細部まで描かれた上品な和風イラスト

続いて「mihoの年賀状」。
年賀状テンプレートと年賀状用のイラスト素材が置いてあります。
左メニューを見る限りでは素材が少なそうに見えますが、カテゴリをクリックしてみると1ページあたり4~10点程度のイラストが置いてあるためトータルの素材数はかなり多くなってきます。

個人・企業問わず「年賀状としての利用」は無料。それ以外の使い方はNGとなっていますのでご注意下さい。
遠目から見ると、まるで写真のような精密なイラスト。細かい描き込みの和風イラストはそれだけでも上品に見えますね。

門松
門松
DLページ

羽子板・駒等
羽子板・駒等
DLページ

 

 

年賀状をさり気なく彩るグラデーションカラー

最後に「桜屋」です。
こちらはイラスト素材がメインのサイトとなっており、内容はかわいい物や艶やかで人目を惹くものが多いと思います。
2025年の干支である蛇をメインとしたイラストの他、花・縁起物イラストということで和風の物も数多くそろっています。

個人のプライベート用であれば完全無料ですが、商用利用の場合はライセンス料金が発生します。
淡いグラデーションカラーが特徴的な和風のイラスト。この他に濃いグラデーションでインパクトの強いイラストも多々あります。

鏡餅
鏡餅
DLページ

折鶴と水仙
折鶴と水仙
DLページ

 

 

今回紹介したイラストはほんの一部。
掲載元のサイトへ行くと、更に数多くの和風イラストが配布されています。
また各サイトとも簡単に利用規約について記載しましたが内容は変更される可能性も充分ありますので、イラストを使用する場合は一度目を通すようにして下さいね。

そして実際にダウンロードして使用したら、ぜひ掲載元サイトの掲示板やメッセージ機能で作成者に一言コメントを送ってあげて下さい。

 

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