おしゃれな年賀状素材 イラストや文字
気持よく新年を迎えるためには、慌ただしい12月を如何に段取り良くスムーズに送るのか。にかかっているような気がします。
その年始準備のひとつに年賀状作成がありますね。1年最初のご挨拶になりますから、気を使う方も多いと思います。ですが、最近は無料・有料の年賀状テンプレートなるものがあるんで、見栄えの良いおしゃれな年賀状が簡単にできるようになりました。

ただ、自分の場合は、完成型のテンプレートを使うことは限られていまして、どちらかと言うと、単品のイラスト素材を組み合わせて利用しています。
多少、手間はかかるんですが、受け取り手との関係も色々なので、なんとなく、その人にあったデザインを送りたいとこもあり、無料の素材サイトは毎年色々と利用しています。
イラスト単体の場合、かわいい系や和風のデザインは探しやすいのでが、おしゃれなイラストは割りと見つけ難く、サイトをぐるぐる回ってしまいます。
私と同じように、おしゃれ系の素材探しであなたが苦戦されない様に、私が利用するおしゃれ素材の無料サイトをまとめてみました。
2024年の年賀状にお洒落デザインをご検討の方はご参考ください^^
2024年おしゃれ年賀状に使いたい無料素材特集
おしゃれな年賀状素材といっても、実際にはイラスト(絵)や背景、賀詞・・・と色んな素材がありますので、 ここでは、それぞれの素材に分けておしゃれなイラストを選んでみました。
イラスト素材は枠入れしていますが、実際には素材単体での提供です。
お洒落な竜のイラスト素材
竜という動物はオシャレとは無縁な感じがありますが、イラストになってしまうと話は別ですね。
こんなカラフルなのにバッチリ似合ってオシャレです。

わかりますでしょうか。
辰年の「辰」文字を竜にモチーフしているんです。その発想が既にお洒落!インパクトもありますね。

干支の龍に和風イラストをアレンジしたデザインですが、竜の表情やカラーリングがガーリーな雰囲気を感じさせます。
カジュアルにもフォーマルに使えそうなイラストです。

カジュアルながら柔らかく温かみを感じさせるイラスト。
また水彩画タッチなので優しい手書き感があります。画像はテンプレートですが白地なのでバスケット部分だけパーツとして使っても良さそうです。

こちらも「辰」文字を龍イラスト風にしたデザイン。
先にご紹介したものより色付けされ立体感があります。背景とアレンジする場合も和風・洋風問わずマッチするでしょう。

こちらはディズニーキャラにも似た竜のイラスト。
本来の龍のイメージとは似使わない明るい配色は、如何にも海外のデザインって感じがします。

竜以外でお洒落な年賀状素材
正月飾り

鳳凰

着物

積みゲーみたいな…

正月の定番イラストを一纏めにして!

どこを見ても”Happy New Year”

おしゃれフレーム素材
素敵なフレームです?

ここのフレーム素材は結構なお気に入りですね^^
白地だと左画像の様に何にも見えないのですが、実際には、右側の画像のように透過タイプの白いイラストです。
背景が淡色でもシンプルで、おしゃれな年賀状になりますが、他の背景画像と組み合わせると、よりデザイン効果が上がります。

割りと有り勝ちなデザインでも、このフレームと組み合わせるだけで、随分イメージが変わると思いませんか?
この他にも色んなバリエーションがあるんで一度ご覧ください。
和風柄でもとってもおしゃれ感があるフレームをご紹介。
淡く水彩画風になってるとこがポイントですね。同じデザインでもベタだったらこんなオシャレ感はでないと思います。


以下の二つ素材は書き込み重視のフレームですね。

分かり辛いかも知れませんが、縁の図柄は鶴になっています。

おしゃれ賀詞
おしゃれ賀詞 謹賀新年1

おしゃれ賀詞 謹賀新年2

おしゃれ賀詞 謹賀新年3

おしゃれ賀詞+正月飾り

おしゃれ賀詞+扇

お洒落なイラストテンプレート
ここからご紹介するのはイラストパーツ(単品)でなく、テンプレートと呼ばれる完成形のもの。
簡単に言えば、印刷するだけで年賀状が完成しちゃう便利アイテム。
そんなテンプレートからおしゃれなものをチョイスしてみました。完成度は高いけど、こちらもモチロン無料です^^
こんなお洒落な門松を一度飾ってみたい^^

渋めの図柄ですが細かい装飾とカラーバランスが和風オシャレ。

年賀状デザインには珍しいファンタジーな水彩画風

パステル系カラーの絶妙な配色と素材感がおしゃれです。

以上、お洒落な無料素材をご紹介してきましたが、あなた好みのオシャレは見つかりましたか?
ただ…おしゃれは個性とも言えますので、ビジュアル的に見栄えの良いものに拘る必要はそこまでないかなー^^;
とも思っています。
送った相手にもあなたらしさをお届けするのが一番のお洒落かも・・・

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